髪をサラサラにする方法!髪の毛をサラサラにしたい人必見

髪をサラサラにする方法はご存知ですか?女性の印象は髪型で大きく変わります。髪がサラサラ、ツヤツヤしている女性は魅力的です。どんなにお洋服が綺麗でも髪がパサパサしていると少しガッカリします。女性にとって大切な、髪をサラサラにする方法をご紹介していきます。

髪をサラサラにする方法!髪の毛をサラサラにしたい人必見のイメージ

目次

  1. 1 パサパサの髪をサラサラ・ツヤツヤにしたい!
  2. 2サラサラヘアーは日々の栄養から!
  3. 3髪がパサパサになる原因
  4. 4 髪をサラサラにする方法
  5. 5髪をサラサラにするシャンプーの選び方
  6. 6 髪をサラサラにするための日常の注意点
  7. 7髪をサラサラにするおすすめシャンプー
  8. 8髪が簡単にサラサラ・ツヤツヤになる裏ワザ
  9. 9サラサラヘアーでおしゃれ度アップ

パサパサの髪をサラサラ・ツヤツヤにしたい!

女性の印象は髪型で大きく変わります。朝のスタイリングがばっちり決まるとそれだけで気分が良いものです。でも、パサパサの髪ではいくら髪型が決まっていても台無しです。

今日はパサパサの髪をサラサラ・ツヤツヤにしたい!と思っている全ての女性の方に「髪をサラサラにする方法」をご紹介します。少しだけお付き合いください。

サラサラヘアーは日々の栄養から!

サラサラヘアーにしたい!と思った時、皆さんは何を思いつくでしょうか。シャンプーをいい物に変えるとか、トリートメントを高い物にする、美容院でケアをしてもらうなど、髪そのものを何とかしようと思うのではないでしょうか。

でも、実はそれ以前に髪をサラサラにする大切なことがあります。意外に忘れがちなことなので最初に簡単に説明させていただきます。

髪の毛はなぜ必要なの?

髪の毛はなぜ生えるのでしょうか。女性のおしゃれのため、だけではなさそうです。髪には頭皮や脳を紫外線や衝撃から守るという重要な役目があります。また、あまり知られていない事ですが髪には体内に溜まった汚染物質を排泄する役割があります。

私達は魚などの食品から水銀などの重金属を知らず知らずにため込んでいます。大部分は便中に排泄されますが一部は汗や髪の毛から重金属の排泄をしているのです。

従って、体毛の少ない人は排泄経路がそれだけ減ることになります。また、肌を守るという機能も毛の多い人よりは少なくなってしまいます。

髪の成分はタンパク質で出来ている

髪の毛はアミノ酸というたんぱく質の成分で出来ています。髪の毛は一旦生えると細胞分裂することはないので「死んだ細胞が集まった物」と言われます。

しかし、毛根で髪を作る際にはたんぱく質や亜鉛などの栄養素がかなりたくさん必要になってきます。高齢の方の髪がパサパサしているのは、栄養が吸収できなくなるためと毛根で髪を作る機能が衰えるためです。

お肉お魚もしっかり食べよう

しかし、本来なら栄養も足りていて髪を作る機能も衰えていない若い女性の髪がパサパサするのは、栄養が不足しているせいかもしれません。

従って若い女性で「髪のパサつく」「切れ毛で悩んでいる」という方は普段の食事を見直してみてはどうでしょうか。ツヤツヤ髪を目指す女性は、お菓子や麺やパンばかりに偏らないようにしてお魚やお肉もきちんと食べるようにしてみましょう。

傷んだ髪は修復不可能?

髪の毛は爪と同じく体を守る役割をしていますが、生きた細胞ではなく死んだ細胞と言われています。だから、髪を切っても爪を切っても痛くないですし血も出ません。

では、髪の毛は一度傷んでしまうと修復するのは不可能なのでしょうか?答えは残念ながらyesです。トリートメントなどで一時的に髪の毛をサラサラにすることは出来ますが一度傷んだ髪の毛は元に戻る事はありません。

世の中には高級なトリートメント剤さえ使えばあたかも髪がよみがえるかのように宣伝されていますが、髪の毛がよみがえることはありません。とにかく一度生えた髪はダメージから守るのがどんなトリートメントを使うより大切なのです。

髪がパサパサになる原因

女性がサラサラヘアーになるには健康が大前提。従って日頃の食事に気を付ける必要があります。しかし、それ以外にも髪がパサパサになる原因があります。それは髪にダメージを与えてしまうことです。何がダメージになるのか具体的に見ていきましょう。

ヘアカラーやパーマのやり過ぎ

髪の表面を覆うのは皆さんもご存知の「キューティクル」です。更にキューティクルの外側をMEA(18-メチルエイコサン酸)という脂質で守っています。しかし、カラーやパーマを繰り返すとMEAやキューティクルだけでなく内面の繊維の結合も壊れてしまいます。

また、ヘアカラーとパーマを同時に行うのは髪へのダメージを更に悪化させます。女性はヘアカラーとパーマをする人が多いですが最低でも2週間は空けて行いましょう。また、パーマやカラーの間隔も3か月空けるのがベストと言われています。

太陽の光によるダメージ

太陽光の中の紫外線は女性のお肌だけでなく髪も傷めます。髪の表面を覆うキューティクルがはがれやすくなり、髪の色も変色してしまうのです。特に紫外線の多い夏場は注意が必要です。帽子や日傘などで髪と頭皮、お肌も守りましょう。

髪をサラサラにする方法

女性の髪へのダメージはヘアカラーやパーマ、紫外線によるものが多いです。しかし、普段のシャンプーの方法が間違っていたり、髪に悪いシャンプーを使っていたりすると髪がきしみパサパサの原因となります。

それ以外の髪をサラサラにする方法としては普段のブラッシングや髪の毛を洗った後のドライヤーがあります。これらも髪をサラサラにする方法としては欠かせない重要ポイントになります。

正しいシャンプーの仕方

まず、女性の髪をサラサラにする方法の基本中の基本、正しいシャンプーの仕方です。仕事から疲れて帰ってきて髪を洗うのは手間なものです。また、子育て中のお母さんも髪をちゃんと洗っている暇はない!という方も多いのではないでしょうか。

でも、簡単なポイントとコツさえ掴めば、それほど手間のかかる事はありません。髪をサラサラにする方法の手順さえ覚えて毎日やっていれば慣れてしまいます。ぜひ頑張ってみてください。

①シャンプー前に頭皮と髪をすすぐ

皆さんは髪を洗う時、チャチャッと髪を濡らしてすぐにシャンプーを付けていませんか?しかし、それでは頭皮の皮脂や汚れは十分に落とす事はできません。

お皿を洗う時を思い浮かべてみてください。汚れた食器は水やお湯で予洗いしませんか?その後に洗剤を付けて洗う方がきれいになります。髪もシャンプー前にお湯で大方の汚れを落とすことが大切です。お湯の温度はぬるま湯(34~38度程度)がいいでしょう。

シャンプー前にブラッシングを行って髪の汚れを取っておくとベストです。また、お風呂に入ったと同時に髪を洗うよりも、しばらく湯船に入って毛穴の汚れを浮かせてから洗った方がより効果的に汚れを落とせます。

②シャンプーは泡立て頭皮を洗う

次に髪をサラサラにする方法で大事なのは「シャンプーをしっかり泡立てる」ことです。泡は汚れを包み込んでくれる作用があります。また、髪を洗う時に髪どうしを傷めません。髪のダメージを防ぐためにシャンプーやしっかり泡立てるようにしましよう!

髪を洗う時は、頭皮を洗うつもりで行うと頭皮の毛穴の汚れも取れやすくなります。指の腹でマッサージするように洗いますが、ゴシゴシこすると肌が痛むので気を付けます。頭には体の調子を整えるツボがいくつもあるので血行もよくなり一石二鳥です。

③すすぎは丁寧に行う

シャンプーの後は丁寧にすすぎをします。シャンプーは製品の質を保つための添加物が意外に多く含まれています。それらが頭皮に残ったままになっていると頭皮を刺激し続ける事になり良くありません。

また、髪の生えている毛穴は通常の肌よりもシャンプーなどに含まれる成分を多く吸収します。従って、すすぎは頭皮のためにも体のためにもとても重要なのです。

すすぎの目安としては3~5分です。やってみると意外に長く感じられるかもしれません。すすぎの際は頭皮をこすり過ぎず髪を包み込むようにぬるめのお湯(34~38度程度)で洗い流します。

トリートメント・ヘアオイル

次にトリートメントとヘアオイルについてです。これも髪をサラサラにする方法には欠かせません。トリートメント・ヘアオイルの効果や使い方について説明します。

トリートメント・ヘアオイルの効果

トリートメントとリンスはどう違うの?と思った方はいませんか?とぢらも髪のすべりを良くする効果がありますが、トリートメントの方が髪の中に浸透し傷んだ髪を補修する効果があります。

ヘアオイルは補修の力はありませんが、髪にツヤツヤにして髪の通りをよくします。そのため摩擦による髪の傷みを防ぐ働きがあります。

トリートメント・ヘアオイルの使い方

トリートメントの使い方としてはシャンプー後、軽く水分を拭き取ってからブラシでまんべんなく浸透させます。その際、なるべくトリートメントが頭皮に付かないようにします。時間を置いたらシャンプーの時と同じようにしっかりすすぎます。

ヘアオイルは、ドライヤー前か外出する前につけるといいでしょう。洗い流さないトリートメントもありますが、もし両方つけるなら先にトリートメント、その後にヘアオイルという順番になります。

ヘアオイルは毛先に付けるとベットリした重たい感じになってしまいます。手のひらにワンプッシュ取ったら一部分に付けるのではなく根元からまんべんなくつけるイメージでつけましょう。

ドライヤーでの乾かし方

お風呂の後の髪の毛は自然乾燥で、という方もいるかもしれません。しかし、髪をサラサラにする方法としては、髪は濡れたままにせず、即!ドライヤーで乾かす事はすごく大切なことです。

①お風呂上りにすぐ乾かす

髪を濡れたままにしておくと、髪を守るキューティクルが開いたままになってしまいます。そのため、髪の中のうるおい成分が失われてしまいます。自然乾燥は髪をパサつかせる原因になるのです。

従って、お風呂から上がってタオルで髪の水分を拭き取ったら速攻でドライヤーで乾燥させるのが大事です。

②ヘアオイルなどを使用する

ドライヤーを使用して、髪を乾かすのは大事ですが熱で髪が傷まないか気になります。その場合は乾燥前に軽くヘアオイルや洗い流さないタイプのトリートメントを付けるといいでしょう。

また、毛先の髪が一番傷んでいるので毛先に熱を多く加えるのは極力避けます。ドライヤーは根本(頭皮側)から毛先に向かってかけて乾かすようにしましょう。

今は、ナノケア製品のドライヤーなど髪を傷ませないドライヤーが多く販売されています。そういった物を購入して使うのもお勧めです。

毎日のブラッシング

髪をサラサラにする方法、次はブラッシングについてです。髪が長い人はブラッシングすると髪が絡まってしまうことありませんか?そうするとつい面倒になってしまい毎日ブラシをかけないと言う方もいるかもしれません。

でも、ブラッシングも女性の髪をサラサラ、ツヤツヤにするためには欠かせません。ブラッシングにはどんな効果があるのか、ブラッシングの方法についても見て参ります。

ブラッシングの効果

ブラッシングの効果には、女性の髪の埃や頭皮のフケなどの汚れを取り地肌を清潔に保つ役目があります。シャンプー前にもブラッシングはした方がいいです。埃がついたままシャンプーするよりも汚れが効果的に落ちます。

また、もう一つのブラッシングの効果には頭皮の血行促進という側面もあります。ただし、これは地肌を傷つけない程度にしましょう。

ブラッシングの仕方

ブラッシングの仕方で大切なのは、絡まった髪を無理やりとかないということです。無理やりガシガシとといてしまうと切れ毛の原因となり髪を傷めてしまうからです。ブラシをするときは毛先から始めて最後に根元からとくようにします。

また、濡れた髪の時は乾いた髪よりもデリケートになっていますので、更に慎重にする必要があります。もし、髪が絡まっていたら、オイルなどを付けながら手のひらの上に髪をのせ少しずつほどいていくようにしましょう。

ブラシの選び方

ブロー用 デンマンブラシ スケルトンブラシ ロールブラシ
ヘアケア用 パドルブラシ クッションブラシ

ブラシは上の表のように用途に合わせて使い分けるとベストです。デンマンブラシやスケルトンブラシは目が粗いのでブロー前の髪の絡まりをとく時に、ロールブラシとは髪をカールさせながら乾かすときに使います。

パドルブラシはブラシの面積部分が大きく目が粗いことから頭皮マッサージに使いやすいブラシです。クッションブラシも目が粗めのブラシですが、地肌に当たる部分がクッションになっているので頭皮への当たりが柔らかいという特徴があります。

地肌マッサージ

次の女性の髪をサラサラにする方法は地肌マッサージです。「なぜ、地肌マッサージが髪をサラサラ、ツヤツヤにするの?」と疑問に思った方にマッサージの注意点と効果について説明します。

地肌マッサージの効果

地肌マッサージの効果には「頭皮の血行促進」「薄毛予防」「肩こり予防」「リラックス効果」「リフトアップ効果」など良いことがたくさんあります。

頭皮をマッサージすると気持ちがいいのでリラックスします。ストレスがあると血流が滞りやすく髪の生成にも影響します。また、地肌が硬くなってしまう事でも血流が悪くなります。マッサージは毛根での髪の毛の生成がスムーズにする役目もあるのです。

地肌マッサージのやり方

効果のある地肌マッサージですが、注意点もあります。それは、やり過ぎない、ということです。やり過ぎると地肌を傷つけてしまったり、ツボなどを刺激しすぎて逆効果になることもあります。

方法としては、爪を立てない、強くマッサージしすぎない、こすらない、長い時間やらない(2~3分ぐらいが目安)、という点を守れば大丈夫です。

髪をサラサラにするシャンプーの選び方

髪をツヤツヤにする方法 次はシャンプーの選び方です。最後に女性、男性のお勧めのシャンプーも紹介しますのでツヤツヤヘアーを目指す人はどうぞお付き合いください。

洗浄力が強すぎるものは選ばない

シャンプーを選ぶ時に一番注意しなければいけないのは「洗浄力が強いものは選ばない」ということです。ラウレス硫酸、ラウリル硫酸系のシャンプーは洗浄力が強すぎて髪が軋む原因になります。選ぶ時はアミノ酸系のシャンプーにしましょう!

アミノ酸系のシャンプーとはアミノ酸を原料とした界面活性剤で、一般的に低刺激で洗浄力も強すぎない事が特徴です。

ストレートヘアに近づけるシャンプー

日本人の8割はくせ毛があると言われています。くせ毛の種類にも様々ありますが、髪がうねってしまったり、ハネやすかったり、膨らんでしまうといった悩みが多いようです。そのため女性の皆さんでストレートヘアに憧れている人は多数います。

本当にサラサラ、ツヤツヤのストレートヘアにするためには縮毛矯正をするしかありません。そこまでしなくていいわ、という人はくせ毛用のシャンプーが発売されているので使用するといいかもしれません。

くせ毛用シャンプーを使用してもストレートヘアになれるわけではありませんが、ケラチン入りシャンプー&リンスを使用することでストレートヘアに近づくかもしれません!この様なシャンプーを使用することでハリとコシのある髪になります。

パッケージや謳い文句に騙されない

美容師さんが勧めてくるサロン用の高いシャンプー、リンスがありますが営業で高い物を勧めてくる場合があるそうです。高いシャンプーが必ずしも良いシャンプーとは言えません。パッケージや謳い文句に騙されず原材料表示を見て買いましょう。

原材料名は見ても何が何だか分かりませんと言う方が多いと思いますが、とりあえず「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸」と記載されたものはやめておきましょう。アミノ酸系シャンプーの見分け方ですが、これも複雑で分かりにくいです。

「ココイル」「ラウロイル」と付いた名前の成分が水の次に書かれていればアミノ酸系シャンプーなのでそれを選べばいいでしょう。例)ココイルメチルタウリンNa  ラウロイルグルタミン酸Naなどの成分表記であればアミノ酸系。

髪をサラサラにするための日常の注意点

髪をサラサラにするにはどんなことに気を付けて生活すればいいでしょう。具体的な日常生活の注意点についてまとめました。

髪にダメージを与えない

髪にダメージを与えないこと、これは大切です。先ほども説明しましたが、髪の毛は爪と同じく生まれ変わる事はありません。従って一度ダメージを受けてしまったら再生は出来ないのです。

髪にダメージを与える原因は、「パーマ」「ヘアカラー」「縮毛矯正」「紫外線」「間違ったシャンプー法」「粗悪なシャンプー剤」「無理なブラッシング」です。これらに注意し髪のダメージを防ぎましょう。

正しい洗髪やブラッシング

正しい、シャンプーやブラッシングは髪のダメージを防ぐ上で重要です。パーマやカラーはせいぜい1~2か月に一度程度ですが、シャンプーは毎日するものだからです。正しい洗髪やブラッシング法については、前述しましたので読んで見て下さい。

また、髪を洗わなくても「雨でぬれてしまった」「プールの後自然乾燥にしてしまった」ということもあると思います。濡れた髪のままでいないことが風邪予防にも髪の健康にも必要なので乾いたサラサラヘアを目指しましょう。

ストレスを溜めない健康な生活

髪をサラサラにする方法、ツヤツヤに保つ方法には健康な食生活も大事です。食べる物から賄う栄養素は内臓や脳など生きる上で欠かせないことに優先的に使われます。そんなに重要ではない髪の生成は後回しになるのです。

また、ストレスフルな生活をしていると血流が滞りやすく頭皮も硬くなります。そのような状態では髪の生成が十分にできません。シャンプーやトリートメントにこだわる前に普段の食事やストレス発散にも注意しましょう!

髪をサラサラにするおすすめシャンプー

最後になりましたが、髪をサラサラ、ツヤツヤにするためにお勧めのシャンプーをご紹介します。アミノ酸系シャンプーは高価です。「こんな高いシャンプー使い続けるのは無理」という方のために少しお高めの物と市販されているお手頃の物を2種類紹介します。

女性用おすすめシャンプー

最初に女性用のお勧めシャンプーからご紹介します。ネット販売のものと市販品のシャンプーです。どちらも人気ナンバーワンです。

1.haru kurokami (ハル クロカミ)スカルプ

会社名 商品名 定価(400ml入り)
株式会社nijito(ニジト) haru kurokami スカルプ 3600円+税288円

100%天然由来成分で作られているアミノ酸系シャンプーです。グアバ果実エキスややスイカカズラ花エキスなど紫外線から髪を守ってくれる成分も配合されています。

2.ボタニカルダメージケアシャンプー

会社名 商品名 定価(490ml入り)
株式会社I-ne ボタニカルダメージケアシャンプー 1512円(税込み)

アミノ酸系洗浄剤が配合されている人気のシャンプーです。ダイズエキス、天草エキス、サトウキビエキスなどこだわりの植物性成分を配合しています。

このシャンプーは天然成分をふんだんに使いダメージケアにこだわっている割にはお値段が安いので入荷と同時に売り切れるほど人気の商品なのだとか。トリートメントとセットで買うといいかもしれません。

メンズ用おすすめシャンプー

今回は女性の髪をサラサラにする方法を中心に説明しましたが、男性のお勧めシャンプーもご紹介します。男性のシャンプーも基本は女性と同じです。ラウリル硫酸塩の入ったシャンプーは避けアミノ酸系の洗浄剤が入った物を選ぶといいでしょう。

1.CA(チャップアップ)シャンプー

会社名 商品名 定価(300ml入り)
株式会社ソーシャルテック CA(チャップアップ)シャンプー 4180円(税込み)

アミノ酸系界面活性剤使用。ノンシリコン、オーガニック成分配合のシャンプーです。男性部門のシャンプーの中では人気のあるシャンプーです。

2.ウルオス薬用スカルプシャンプー

会社名 商品名 定価(300ml入り)
大塚製薬 UL・OS(ウル・オス)薬用スカルプシャンプー 1944円(税込み)

アミノ酸系洗浄剤が配合されている人気のシャンプーです。ノンシリコンで殺菌剤、消炎剤も配合し頭皮の皮脂やフケを抑える効果もあります。市販のシャンプーは薬局でお安く買えることもあるのでポイントをためている人はお勧めです。

髪が簡単にサラサラ・ツヤツヤになる裏ワザ

ここで髪がサラサラ・ツヤツヤになる簡単な裏技を教えます!どれも手間のかからない方法なので興味のある方はお試しください。

朝出かける前にトリートメント

トリートメントは洗い流さないタイプを選び朝の出掛ける前に付けると、簡単にサラサラ、ツヤツヤの髪を手に入れる事が出来ます。

また、寝癖直しに薬局で100円程度で買える「精製水」を利用してヘアドライヤーをするとツヤツヤの髪になるそうです。トリートメントが高くて買えないと言う方は試してみてもいいのでは?

ナノケアドライヤーを使う

これは少しばかりお金がかかりますが、ナノケアドライヤーを使うのもお勧めです。ひと昔前はマイナスイオンドライヤーが流行りました。このドライヤーでもかなりツヤツヤになったのですが、更にレベルアップしたドライヤーが登場しました。

2018年9月に発売されたばかりのパナソニックのナノケアドライヤーはミネラルマイナスイオンが従来の製品の約2倍も発生するのだそうです。1万円以上するドライヤーなのに大人気なのだそうです。
 

会社名 商品名 オープン価格
パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA9A) 15,565円~

サラサラヘアーでおしゃれ度アップ

髪をツヤツヤにしたい女性のために「髪をサラサラにする方法」をご紹介しました。サラサラヘアーは女性のおしゃれには欠かせない要素です。

いろいろと説明しましたが、髪をサラサラにする方法を簡単にまとめると健康な生活をする事と髪のダメージを防ぐ事の二点に絞られます。食事やストレスの軽減や一旦出来た髪の毛のダメージを最小限にしてサラサラ、ツヤツヤライフを楽しみましょう!

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