70代の渋い俳優ランキング！高齢のおじいちゃん男性芸能人を紹介！

今回は70代の渋い俳優をランキング形式で紹介させていただきます。70代なんておじいちゃんではないかという人もいるかもしれませんが、魅力的な男性ばかりなのです。

70代の男性俳優が高齢でも魅力的なのはどんな理由があるからなのでしょうか。70代ならではの魅力をみていきましょう。

70代の男性は、男性的な魅力に溢れているという特徴があります。内側からもその魅力が溢れていることで目が離せないのです。

観ているだけで癒やしてもらえるというのも70代男性俳優の特徴です。どことなくのんびりした雰囲気が素敵なのです。

渋くてかっこよくてダンディーだけど、笑顔が可愛いなど、渋いだけではない魅力があるのも70代の男性芸能人の魅力です。

それでは70代の渋い俳優ランキングをみていきましょう。まずは第25位から第21位までの男性芸能人です。

・柄本明のプロフィール

俳優として活躍する一方で、コント番組にも出演されています。志村けんさんとのおじいちゃんコントなどは面白いと有名です。

映画「空がこんなに青いわけがない」で監督を経験していますが「もう二度とやらない」と語っています。

・藤竜也のプロフィール

芸能人になるきっかけとなったのはスカウトでしたが、それはデートの待ち合わせ中だったのだそうです。

趣味は陶芸で、陶芸家の役を演じたこともあるようです。高齢のおじいちゃんになっても続けることができる趣味になりそうです。

・森本レオのプロフィール

森本レオさんの芸名の由来と言われているのが、「ミッドナイト東海」のパーソナリティーを務めたとき一人称を「俺」とすることができなかったことから、「オレ」という名前にするから使わせて欲しいと言ったけれど却下されたため、「レオ」にしたという話があります。

ショムニシリーズの大ヒットで、森本レオさんに主演の話も多数あったそうですが、主演という柄ではないからと断ってしまったのだそうです。

・伊武雅刀のプロフィール

映画スターに憧れてテレビドラマ「高校生時代」のオーディションを受けています。この時、森本レオさんとも共演しています。

70代になってもおじいちゃんとは思えない素敵な声ですが、ラジオ番組のパーソナリティのオーディションを受けたところ、音楽のことはよくわからないものの声の良さで合格したそうです。

・森次晃嗣のプロフィール

ファッションデザイナーを目指して上京するものの、保証人などがいなかったことから雇ってもらうことができずにアルバイト生活が続いたのだそうです。

ウルトラマンの主演は東宝の俳優が中心となっていましたが、ウルトラセブンの時には適材とな人物がいなかったことで森次晃嗣さんが抜擢されました。

第20位から第16位までの70代の渋い俳優にはどんな男性がいるのでしょうか。引き続きランキングをみていきましょう。

・中尾彬のプロフィール

役を演じる時にはネクタイをつけるものの、普段はネクタイをつけるのが嫌いなことから、彬巻きやねじねじと言われる巻き方をしているのだそうです。

ちょっとだけおじいちゃんっぽい趣味ですが、万年筆を集めるのが好きなのだそうです。高いものは何十万もするのだそうです。

・風間杜夫のプロフィール

芸能界の中でも麻雀が得意なことで有名なのだそうです。高齢になってもその腕前は落ちていないそうです。

落語家の役を演じたことで落語の世界にはまり、本格的に落語の勉強をして高座に上がるまでになっています。

・平泉成のプロフィール

豪快な笑い方をするおじいちゃんというイメージがありますが、ハスキーな声に癒やされるという女性も多いのだそうです。

もともとの芸名は「平泉征」でしたが、占い師から征は運気が良くないから成にしなさいとアドバイスを受けて平泉成にしたところ、元号が平成になり、「平泉成を略して平成」などと言われるようにもなったのだそうです。

・江守徹のプロフィール

NHK BS2で総集編が放送された時に、元禄太平記を全話録画してあると自慢をされていたのだそうです。

親友でもある中尾彬さんとはバラエティ番組で共演することも多く、番組内でたびたび喧嘩をしますが、もちろんネタであり、本当に仲がいいのだそうです。

・岸部一徳のプロフィール

ボーカルが沢田研二さん、岸部一徳さんはベースとコーラス、そしてリーダーとしてザ･タイガースを引っ張る存在でした。

「悪魔のようなあいつ」で本格的に俳優に転向しますが、俳優になってからも音楽活動を続けているそうです。

それでは第15位からにはどんな男性芸能人がランキングされているのでしょうか。素敵な男性芸能人をチェックしていきましょう。

・黒沢年雄のプロフィール

黒沢年雄さんのトレードマークといえばニット帽ですが、そもそもは大腸がんになった時にかぶったのがもとになっているようです。

映画スターとなり収入もかなりあったが、森繁久彌さんから「貯金は残さない方がいい」と言われ、それを実践していたのだそうです。

・西岡德馬のプロフィール

原作ではヒロインの不倫相手となる部長の役でしたが、国民的ドラマとなってしまったため、不倫はまずいだろうということで、不倫相手という設定がなくなってしまったのだそうです。

刑事役や優しいおじいちゃん役も多い西岡德馬さんですが、もともとはヤクザなどの役も多かったことから、怖いという印象を抱くことも多いのだそうです。

・田村正和のプロフィール

時代劇のイメージが強かった田村正和さんですが、「パパはニュースキャスター」などのホームドラマでブレイクをします。

ホームドラマなどでブレイクをしていましたが、ラブストーリーではしっかりと二枚目役を演じることができるというのも田村正和さんの魅力です。

・小野寺昭のプロフィール

ドラマ「パンとあこがれ」では8歳下の役を演じていました。70代になっても若々しいですが、当時から童顔であったのかもしれません。

ドラマ「太陽にほえろ!」では、刑事の壮絶な殉職シーンも話題になるものですが、小野寺昭さんは本人の希望で交通事故で殉職してしまうというあっさりとしたものでした。

・寺尾聰のプロフィール

今は優しいおじいちゃんのイメージですが、ドラマ「西部警察」に出演していたころは、サングラスをかけてニヒルなイメージでした。

ヨコハマタイヤのCM曲だった「ルビーの指環」が大ヒットして、第23回日本レコード大賞・FNS歌謡祭'81グランプリを受賞しています。

70代の渋い俳優ランキングの第10位から第6位をみていきましょう。どの男性も渋くてダンディーな人ばかりです。

・伊吹吾郎のプロフィール

俳優として人気が出てきていましたが、さらにファンが多くなったのはドラマ「水戸黄門」の渥美格之進役に抜擢されてことが理由のようです。

「侍戦隊シンケンジャー」でレギュラー出演をしています。高齢になっても若々しい動きで子供達の人気者にもなりました。

・石橋蓮司のプロフィール

かっこよくて渋い俳優の石橋蓮司さんですが、若い頃から高齢になるまで悪役を演じることが多く、視聴者からは嫌われることが多かったのだそうです。

結婚してしばらくしてから別居状態が続いていますが、大して問題になることもないので現状をつづけているのだそうです。

・橋爪功のプロフィール

俳優としての活躍は文学座からスタートしています。同期には樹木希林さんや小川眞由美さん、北村総一朗さんなどがいました。

優しいおじいちゃんというイメージがある橋爪功さんですが、若い頃は悪役を演じることも多く、たまに悪役を演じたくなるのだそうです。

・古谷一行のプロフィール

「金田一耕助シリーズ」の金田一耕助や「混浴露天風呂連続殺人シリーズ」の左近太郎役など、当たり役と言われる役が多いのも特徴です。

古谷一行さんの長男は、ロックバンドDragon Ashのボーカル降谷建志さんです。

・長塚京三のプロフィール

ドラマ「ナースのお仕事シリーズ」では育児にも奮闘する外科部長を演じられ、「篤姫」では篤姫の父親役を演じたことから、父親役が増えたとも言われています。

息子の長塚圭史さんが女優の常盤貴子さんと結婚したため、常盤貴子さんとは義理の親子という関係になります。

70代の渋い俳優の第5位から第1位です。どの男性芸能人も、とてもかっこいい若々しい人ばかりです。

・市村正親のプロフィール

女優の篠原涼子さんと結婚をして、子供が生まれたのが市村正親さんが59歳の時でした。高齢での父親ということで話題になりました。

紅白歌合戦には「オペラ座の怪人」の曲で出演をはたしています。

・小林稔侍のプロフィール

中学生の頃からファンだった高倉健さんには、芸能界に入ってからもよくしてもらい、いつか恩返しがしたいと思っていたが、それが映画「鉄道員」でかなったと言われています。

子供の頃に馬に蹴られて飛ばされた経験があることから、馬や牛が苦手なのだそうです。演技でどうしても馬に乗らなくてはいけない時にとても困ったのだそうです。

・近藤正臣のプロフィール

愛嬌のある性格で、バラエティ番組「クイズなんでも一番館」の司会も務めています。また金鳥「キンチョウリキッド」のCMでのかぶり物も人気になりました。

趣味は釣りや陶芸で、岐阜の郡上八幡の自然に魅せられたことから、現在は郡上八幡に移住しているそうです。

・北大路欣也のプロフィール

15歳の頃から付き合っていた一般女性と13年の交際期間を経て結婚をしています。

時代劇で幼い頃から身につけた殺陣の技術は今も衰えてはいないのだそうです。いつまでもかっこいい70代俳優です。

・渡哲也のプロフィール

新人だった頃、すでにトップスターだった石原裕次郎さんの食事中に挨拶をしてしまいます。しかし石原裕次郎さんは怒ることなく「がんばってください」ととても丁寧に対応をしてくれたのだそうです。

若い頃はやんちゃで、取材に来た記者があまりにも失礼な態度だったことからアッパーカットをお見舞いして、記者を気絶させてしまうということがあったそうです。

俳優だけではなく70代の芸能人には多くの素敵な男性がいます。俳優以外ではどんな人が70代のかっこいい男性芸能人になるのでしょうか。

・沢田研二のプロフィール

中学生の頃は野球をしていて野球選手を目指していた時期もありましたが、試合に負けてしまったことで才能のなさを感じて野球を諦めています。

京都のダンス喫茶「田園」でアルバイトをしていた時に、楽器の手配とボーカルをやってみないかと声をかけられたのがきっかけで芸能界に入っています。

・高田純次のプロフィール

番組ではとてもテキトーなのですが、多くの有名人がそのテキトーな生き方を尊敬しているということが多いようです。

バラエティ番組でははちゃめちゃな高田純次さんですが、ドラマでは真面目な役を演じることも多いというのが特徴です。

・堺正章のプロフィール

ザ・スパイダースでは「夕陽が泣いている」などでヒットしています。その後もいいコンビとなる井上順さんもボーカルをされていました。

堺正章さんが65歳の時に、一般女性と3回目の結婚をして大きなニュースになっています。

・ビートたけしのプロフィール

ビートたけしさんのものまねをする時に首をひねる動作は、以前トランポリンをやっていた時に落下してしまい、その後ちょっと首に違和感があったことが原因なのだそうです。

監督としても有名なビートたけしさんですが、詳しい説明をしないままに撮影を始めるそうで、役者はドキドキさせられるのだそうです。

・タモリのプロフィール

もともとサラリーマンだったタモリさんは、マネージャーが遅刻をしてきた時も自分でスタジオまで時間通りに行っていたという有名な話があります。

タモリさんの奥様は2歳年上で、彼女自身の個人事務所の社長をしているけれど、公の場には出ない人なのだそうです。

今回は70代の渋い俳優を中心に、70代で活躍をしている男性芸能人を紹介させていただきました。どの男性も若々しく輝いている男性ばかりです。こんな男性になれるように目指していきましょう。