2019年04月02日公開
2019年04月02日更新
ショートボブで結婚式にそのまま行くのはどう?ヘアアレンジ術を紹介
ショートボブで結婚式にそのまま行くとしたら、どんなヘアアレンジがあるのでしょうか。美容院に行くほどではないけれど、そのままのヘアスタイルでは結婚式にふさわしくないのでは?と思う人もいるでしょう。ショートボブでもできるヘアアレンジ術を一挙にご紹介します。
目次
ショートボブの人は結婚式での髪型をどうしたらいい?
お友達の結婚式に呼ばれたのはいいけれど、ヘアスタイルはどうすればいいのだろう?普段のヘアスタイルそのままでいいの?と思った事はありませんか?
ロングやミディアムヘアの女性なら、ヘアアレンジもしやすいですが、ショートボブの人はヘアが短いのでそのままでは、アレンジもしずらいのでは?と悩む人も多いでしょう。
でも、せっかく素敵なドレスを着るのに、そのままのスタイルで、結婚式に参加するのも味気ないと感じてる人もいるはずです。そもそも結婚式にふさわしいヘアアレンジってあるのでしょうか?それとも「そのまま」でいってもいいのでしょうか?
結婚式に出席する際の髪型のマナー
結婚式に出席する際には、ドレスコードを確認する必要があります。どんな形式の結婚式なのか、招待状に記載されている洋服の指定などがあれば、それに従いますが、判断に迷う事もあると思います。その場合は、式場に問い合わせても失礼にはなりません。
ドレスコードは正式なものから順番に「正装」「準礼装」「略礼装」「スマートエレガンス」「カジュアルエレガンス」・・と続きます。新婦新郎が主役なので、一般の参加者はワンランク下げたドレスコードにするのが一般的です。
では、ヘアスタイルのマナーはあるのでしょうか?衣装と同じく、ヘアスタイルのマナーは存在しています。髪飾りも結婚式にふさわしくない物もあります。NGなヘアアクセサリーに付いては後述します。まずは基本のヘアスタイルのマナーを紹介します。
1.お辞儀をしたとき落ちてこない髪型
結婚式に参加の際は、長い髪の人の「そのまま」のスタイルは基本NGです。「そのまま」の髪型とは、ロングの人が髪を、そのまま下ろした状態「ダウンスタイル」のことです。結婚式や告別式など正式な場では髪はアップにするのがマナーとされています。
では、ショートボブの人は、どうなのでしょうか?ショートボブの人は、無理に髪をアップする必要はありません。しかし、そのまま何もしないスタイルではなく、サイドのヘアがお辞儀をした時に落ちてこないようなヘアアレンジが望ましいです。
2.花嫁より派手にしない
もう一つ、結婚式で大事なのは「花嫁より派手にしない」ことです。これは鉄板のマナーなので、ロングの方でもショートボブの方でも一緒です。ご存知の人の方が多いでしょう。
ショートボブでは、ボリューム感が出しづらいので、つい髪にキラキラした、ラメを沢山つけたヘアアレンジや、思い切り目立つよな髪飾りをしがちですが、アレンジで使うのはNGです。
身に付ける衣装は、白はNGというのはもちろんですが、ヘアアクセサリーも、パールなど白い物はなるべく避ける方が望ましいとされています。ヘアアクセサリーの注意点については後述しますが、身に付ける衣装と共に、そこだけは押さえておきましょう。
3.服装とも合わせる
ヘアアレンジをするときには「衣装と合わせる」こともポイントです。衣装を決めてから、それに合ったヘアアレンジをするといいでしょう。ショートボブの人はアレンジをしてもいいですし、シャープなスタイルを活かしてそのままでもいいと思います。
例えば、ショートボブでアップスタイルのヘアにするときには、デコルテを見せたドレスや、着物など大人っぽい衣装が似合います。清楚な感じのハーフアップスタイルの場合は、清楚な感じのワンピースが似合います。
ショートボブで無造作なヘアスタイルや、お団子を上にむずんだようなヘアアレンジの場合は、パンツスタイルなど活発なイメージのあるドレスが似合うでしょう。結婚式当日に来ていく衣装や、アクセサリーを決めてからヘアスタイルも決めましょう。
ショートボブはそのまま結婚式に出席しても大丈夫?
ショートボブのヘアスタイルの人は、そのまま結婚式に出席しても大丈夫なのでしょうか?結論から言うと、そのままのヘアスタイルでもマナー違反にはなりません。
ロングやミディアムヘアの人は、スッキリまとめ髪にする必要がありますが、短い髪の人が無理にまとめ髪にする必要はないのです。写真のようなシャープなショートボブは、大き目なイアリングなどを付ければ華やかになります
ショートボブの人は、着る衣装と合わせて、ヘアアレンジをするか、そのままのスタイルでいくか決めるといいと思います。今回は、ショートボブの人でもできるヘアアレンジを紹介しますので、普段のお出かけの時にも活かせるようにしてみましょう。
結婚式のお呼ばれで美容院に行く人の割合は?
結婚式のような、華やかでおめでたい場所に呼ばれるのは、とても嬉しいものです。でも、その一方で衣装や髪型で悩む人、ショートボブなどの短いヘアスタイルの場合でも美容院に行った方がいいのか、迷う人もいるのではないでしょうか。
髪の長さに関わらず、結婚式のお呼ばれで美容院に行く人の割合は、どれぐらいなのでしょうか?2018年のある調査によれば、美容院に行く人が「6割弱」で、後の4割が自己流でアレンジする人なのだそうです。
結婚式は自分の衣装の他にも「御祝儀」も必要になります。なるべくお金をかけず節約したい、というのも本音なのではないでしょうか。ショートボブでも、自己流で出来るヘアアレンジを覚えて美容院代を節約しましょう!
ショートボブの自分でできるヘアアレンジ術《編み込み編》
ここからは、実際のヘアアレンジについて紹介します。まずは、ショートボブの人向けの「編み込みアレンジ」です。
編み込みとは、三つ編みをアレンジしたものです。三つ編みは、髪を三つに分けて、それを交互に下まで編みます。編み込みは一つ編むごとにサイドの髪も少しづつ取りながら一緒に編んでいく方法です。
ショートボブでも、三つ編みや編み込みはできるの?と思うかもしれませんが、サイドが長いショートボブスタイルなら、編み込みや三つ編みも可能です。
①片側だけ編み込み
ショートボブの人は、サイドに段が入っておらず、長めに取ってあると思います。そのためサイドの編み込みや三つ編みもしやすいのではないかと思います。三つ編みや編み込みをした後は、コテで巻いて整えます。
このインスタグラムの方のように、片側だけ編み込みにすると、シンメトリーな感じでおしゃれに仕上がります。衣装は少しセクシーでシャープな感じの物が合うのではないでしょうか。
いずれにしても、普段のショートボブとは違ったヘアスタイルになり、結婚式のお呼ばれ向けとしては良いと思います。ヘアアクセサr-は、細いピンを組み合わせると可愛いのではないでしょうか。
②リボンと一緒に編み込み
細いリボンと一緒に編み込みをすると、インスタの方のように、華やかな結婚式ヘアスタイルになります。リボンはベロアなど少し高級感のあるもので、カラーを洋服と合わせると素敵です。
ストレートヘアのショートボブのヘアアレンジは、全体的にボリューム感がなく寂しい感じになるので、コテでウエーブを付けてから、アレンジをおこないおくれ毛や、編んだ後の髪を崩すのがポイントとなります。
③おくれ毛を分けた編み込み
この髪型は、①と似ていますが、サイドのおくれ毛を多めに取ってあるところが、若干違っています。最初からおくれ毛を分けておき、少し後ろの方の髪の毛を編み込みか三つ編みをします。
その後は、編んだ部分を少しづつ引っ張って崩したら、後ろに持っていってピンで留めます。髪の毛でカチューシャをするようなスタイルです。
また、全ての編み込みが終わった後に、毛先をカールするのも忘れずに行います。それによって、動きのあるヘアスタイルになるでしょう。
ショートボブの自分でできるヘアアレンジ術《ハーフアップ編》
続いての、ショートボブのヘアアレンジは「ハーフアップ」です。ハーフアップとは、別名「お嬢様結び」とも言います。髪の毛を全てアップするのではなく、両サイドの髪の毛だけを後ろに束ねるやり方です。
後ろで結んだ髪の毛は、バレッタなどで止める、ゴムで結んでそのままにする、お団子を作るなどいろいろなアレンジ法があります。
両サイドの髪の毛が後ろに行く事で、顔周りがスッキリとするので、サイドの髪が重い人には向いているヘアスタイルです。
①ねじりでハーフアップ
両サイドの髪の毛をねじり、後ろの方に持っていく形のハーフアップは、編み込む必要がないので、比較的簡単でおしゃれなアレンジとなります。ストレートよりも、ウエーブのある方が似合うので、あらかじめカールをしておきます。
普段アレンジをしない人や、編み込みが苦手な人にも、できるスタイルとは思いますが、後姿のバランスやトップにボリューム感を持たせるように、崩すと素敵に仕上がると思います。
結婚式のお呼ばれの時には、髪を結ぶゴムの部分をリボンにしたり、小さなかんざしを差し込むなどをしてもいいですし、これぐらいふわっと感があれば、ヘアアクセサリなくてもいいでしょう。
②編み込みでハーフアップ
編み込みとねじりを入れたインスタのようなヘアアレンジも、おしゃれなハーフアップとしてはおすすめです。おくれ毛をしっかり取った上で編み込みをおこない、トップの部分はボリュームを持たせて、ふんわりと仕上げます。
清楚なヘアアレンジとなりますので、着用する衣装もセクシーなドレスよりも、落ち着いたカラーの、清楚なワンピースが似合うかもしれません。
③ねじりを入れたハーフアップ
ハーフアップのヘアスタイルで一番おしゃれで楽なアレンジは、写真のようにバレッタで留めてしまう方法です。
基本は両サイドの髪の毛を後ろに持っていき、バレッタで留めるだけですが、写真のように内側にねじるようにして、留めるとボリュームと、無造作感が出るので素敵です。バレッタは大きいものでも、小さめの可愛いものでも似合うでしょう。
ショートボブの自分でできるヘアアレンジ術《くるりんぱ編》
続いての、ショートボブのヘアアレンジは「くるりんぱ」です。くるりんぱとは、髪の毛を結んでから、結んだ上部の部分を二つに分けて、そこに髪の毛を入れ込む方法です。
この方法により髪の毛を結んだゴムの部分が見えにくくなり、スマートに見える他、ヘアスタイルにボリューム感も出ます。
くるりんぱを繰り返すと、ショートボブの人でも、あたかもアップしているかのような後姿になるので、結婚式のお呼ばれ用にはピッタリかもしれません。ただ、崩れやすいので髪の毛を巻き込んだ後は、U字ピンなどで上から留めるようにしましょう。
①くるりんぱでハーフアップ
くるりんぱでハーフアップしたヘアアレンジは、シンプルですが自分でも簡単にできる方法です。ゴムは細くて髪の毛と同系色の目立たない物を使用します。ヘアアクセサリーを後ろに付ければ、結婚式用の華やかなヘアアレンジになるでしょう。
両サイドの髪の毛を後ろに持っていけない方は、写真のように後ろの髪だけ束ねて、くるりんぱをしてバレッタで留めるといいでしょう。
このヘアスタイルは、若い人から年齢が上の方まで幅広く合います。衣装もどちらかと言えば、オトナの感じ、シックなカラーで、落ち着いた感じのドレスやワンピースが似合うと思います。
②くるりんぱでアップスタイル
くるりんぱをしていくと、短めの髪の人でもアップしたような、ヘアスタイルになります。あらかじめおくれ毛を取った上で、上から順にくるりんぱを繰り返していき、最後はピンでとめるようにします。
ここまで、綺麗にできるようになるのは、簡単ではないですが、一人で出来るようにしておくと、美容院いらずになります。
ちょとしたヘアアクセサリーを付けてもいいですし、このヘアアレンジ自体が、華やかなのでアクセサリーはあえてつけなくても素敵に見えます。
③無造作アレンジ
くるりんぱを、写真のように無造作に仕上げるのも、結婚式でも通用するアレンジになるでしょう。ここでは、最後の髪の毛は上に上げずに、おろしています。大きめのバレッタを付ければ、インパクトのあるヘアスタイルに変身します。
無造作ながらも、華やかさのあるヘアスタイルになるので、ドレスもセクシーさの感じられる物や、オトナの雰囲気のあるシャープな物でも似合うでしょう。
ショートボブの自分でできるヘアアレンジ術《お団子編》
次は、ショートボブの自分でできるヘアアレンジ術「お団子編」です。ショートボブの場合は、大きなお団子はできませんので、小さめのお団子を上の方に作ったり、下の方に持ってきて大人ぽく仕上げる方法などがあります。
①ルーズなお団子で上品に
無造作なお団子ヘアでも、バレッタを組み合わせれば上品なお呼ばれ風のスタイルになります。ルーズなお団子をするときには、後頭部の部分にボリュームを持たせるようにするのがポイントです。こうすることで今風の動きのあるアレンジになるでしょう。
②下のほうだけ軽くお団子
下の方だけ、ゆるくてルーズなお団子スタイルにするのは、慣れていない方にも作りやすいのでおすすめです。
インスタのように、低い位置でお団子を作るスタイルなら、短めの髪の毛の人でも簡単にできる上に、大人の雰囲気も出るので素敵でしょう。
おくれ毛をしっかり取ってふんわりと仕上げたら、最後に毛先をしっかりカールするのがポイントです。ゴムが見えないようにヘアアクセサリーをして仕上げれば、結婚式スタイルになるでしょう。
③編み込みとルーズなお団子
お団子をルーズに作りアレンジしても、素敵なお呼ばれスタイルになります。カジュアルな場所でもOKですし、バックカチューシャを組み合わせれば上品な結婚式スタイルに仕上がります。
パンツスタイルでも、清楚なワンピースなどの衣装と合わせれば、全体的に活発な印象の、結婚式お呼ばれヘアアレンジとなるでしょう。
ショートボブの自分でできるヘアアレンジ術《ヘアアクセサリー編》
ショートボブの自分でできるヘアアレンジで、ヘアアクセサリーは欠かせません。普段、仕事などで使用するヘアアクセサリーでは、地味になってしまうので、結婚式用に少し華やかな物を購入しましょう。
ただし、結婚式のお呼ばれ用のヘアアクセサリーにも、マナーがあるので、間違った物を買わないようにしてください。ヘアアクセサリーの注意点については、ヘアアレンジを紹介した後に、説明をします。
ここでは、ヘアアクセサリーを使った、ヘアアレンジ術を三つご紹介します。実際のアレンジの動画も紹介させていただきますので、じっくりご覧になってみてください。
①まとめ髪にシンプルバレッタ
ここで紹介されているモデルの方は、少し長めのボブスタイルですが、ボブヘアのアレンジ方法がかなり分かりやすく動画として出ているので参考になると思います。
最後の方にシルバーで大きめのバレッタが出てきますが、ボリュームのある髪型の場合は、大きめでシンプルなバレッタの方がスッキリとして見え、似合うと思います。
お洋服に合わせてバレッタをリボンタイプにしたり、着物に合わせて和風の物にしても素敵だと思います。
②バックカチューシャ
インスタグラムのような「バックカチューシャ」も、今人気のヘアアイテムとなっています。バックカチューシャは、ハーフアップでくるりんぱをおこない、その下に、添わせるような形で付けると素敵です。
また、アップした髪の上にネックレスのように、添えるスタイルでもキラキラしたアレンジになるでしょう。インスタの様な清楚なバックカチューシャは、着る服を選ばないので、どんな衣装にも合うでしょう。
白いヘアアクセサリーが花嫁のようなので、気が引けると言う方は、色を変えて(ピンクやブルーや、金やシルバーなど)みてもいいかもしれません。
③ピンでアレンジ
ショートボブスタイルは、そのままにしておいて、シルバーやゴールドの華やかなピンでサイドを留めるのも、素敵なヘアアレンジです。
ショートボブなヘアは、シャープでスタイリッシュなイメージなので、そのままのヘアスタイルにするときには、ドレスもデコルテを大きく見せる形にして、タイトなシルエットにします。
ヘアアクセサリーもシンプルな物にして、ネックレスやイヤリングなどをインパクトをある物にすれば、大人のイメージで素敵に仕上がるでしょう。
注意したい結婚式でのNGなヘアアクセサリー
最後になりますが、結婚式でお呼ばれしたときの、NGなヘアアクセサリーに付いて説明します。美容院などでヘアメイクする方は、美容師さんがアドバイスしてくれるから、大丈夫だと思いますが、最初から最後まで自分でヘアメイクをおこなう人は注意しましょう。
ただ、あくまでも基本的なマナーですので、場合によっては、必ずしもNGになるわけではありません。とにかく告別式などの不祝儀のイメージにならないことや、花嫁より派手な物は避ける、花嫁と被らない物にすると心得ていれば大丈夫でしょう。
1.ファーや黒一色のヘアアクセサリー
注意したい結婚式でのNGなヘアアクセサリの一つ目は「ファーや黒一色のヘアアクセサリーはやめておく」ことです。
ファーや革の製品は、動物を殺傷する事につながるのでNGとされます。しかし巷では「フェイクならOK」であるとか「告別式はNGだけど、結婚式はOK」という説もあります。
派手な物でないmちょっとしたファーならOKかもしれませんが、避けた方が無難かもしれません。また黒一色のヘアアクセサリーは告別式で身に付ける物とされるので、やめておきましょう。黒一色ではなく、シルバーなどの飾りのついたものならOKです。
2.カジュアルなヘアアクセサリー
注意したい結婚式でのNGなヘアアクセサリの二つ目は「カジュアルなヘアアクセサリーは、やめておく」ことです。
カジュアルなヘアアクササリーとは、仕事の時に身に付けるような地味な物や、反対に派手過ぎる物などです。原色のチープに見えるアクセサリーも結婚式にはふさわしくないので、やめておきます。
また、木目調のアクセサリーや、デニム生地のアクセサリーも、カジュアルになるので控えます。布製の物よりも、金や銀の色のヘアアクセサリーの方が、カジュアル感が薄くなるのでいいでしょう。
3.花やパールのヘアアクセサリー
注意したい結婚式でのNGなヘアアクセサリの三つ目は「花やパールのヘアアクセサリーは、やめておく」ことです。
花やパールのヘアアクセサリーは、花嫁が付けるヘアアクササリーです。招待された側の女性が付けるのはNGです。ただ、インスタなどで拝見していると、最近ではちょっとしたパールのヘアアクセサリーや、小花の物なら気にせずに付けている人もいるようです。
花嫁さんとの兼ね合いになりますし、当日はどんなドレスやヘアで登場するか分からないので、なるべく控えた方がいいですが、小さめのパールのバレッタや、小さくて色つきのお花のアクセサリーなら、付けても問題ないかもしれません。
ショートボブはアレンジでもそのままでも結婚式スタイルに
ショートボブの人の結婚式での髪型について、編み込みやお団子などのヘアアレンジを紹介してきました。
ショートボブは、短い髪なのでボリューム感が出しにくいのが難点です。アレンジせずそのままでも、十分に素敵ですが、編み込みなどでアレンジをする場合は、ひっつめすぎないように注意します。
編み込みやくるりんぱを組み合わせて、その後に後頭部の部分や編み込みの部分を崩して、全体的にふんわり感を出すと、結婚式用のヘアスタイルになるでしょう。