イヤリングの付け方やつける位置!痛くならない工夫やコツとは?

今回はイヤリングの付け方やつける位置をまとめていきます。耳が痛く鳴りにくいイヤリング付け方にはコツがあるようです。またどうしても耳が痛くなるという人は、イヤリング付け方だけではなく、イヤリングをする時に使えるアイテムもチェックしてみましょう。

イヤリングの付け方やつける位置!痛くならない工夫やコツとは?のイメージ

目次

  1. 1イヤリングをつけると耳が痛くなる!
  2. 2イヤリングをつける位置の意味とは?
  3. 3イヤリングのメリットとは?
  4. 4イヤリングの付け方の種類と正しい付け方
  5. 5イヤリングを付ける正しい位置
  6. 6イヤリングで耳が痛い場合の対処法
  7. 7イヤリングがすぐに落ちてしまう人は
  8. 8イヤリングの付け方で長くつけられることも!

イヤリングをつけると耳が痛くなる!

みんなと同じようにイヤリングとつけているはずなのに、10分もしないうちに耳が痛くなるという人もいます。イヤリングの付け方には何かコツがあるのでしょうか。

ピアスはできないからイヤリングをしたいけれど、どうしても耳が痛くなるという場合は、つけるかどうしようか悩むということもあるでしょう。

今回はイヤリングの付け方やつける位置を紹介します。またイヤリングをつけるとすぐに痛くなる人のために、イヤリングで痛くならない工夫やコツも紹介させていただきます。

イヤリングをつける位置の意味とは?

まずはイヤリングをつける位置で何か意味が変わるのかをみていきましょう。ピアスではつける位置によって意味があると言われています。

基本的にはピアスとイヤリングは、つける位置の意味が変わりません。どんな意味があるのかをあらためて確認してみましょう。

右につける意味

イヤリングを右だけの位置につけるというのは、男性の場合は同性愛者であることを、女性の場合は異性が好きであるという意味があります。

男性と女性では全く別の意味があるので、海外に行った時には注意が必要だと言われています。イヤリングの場合は、右耳に2つつけるということはありませんが、ピアスの場合、女性が右耳に偶数のピアスをつけることで、成人しているという意味になります。日本ではあまり知られていない意味かもしれません。

左につける意味

イヤリングを左耳につけるというのは、男性の場合は異性が恋愛対象という意味があり、女性の場合は同性愛者であるという意味になります。

同性愛者の人は、男性は右耳、女性は左耳にイヤリングを片方つけるということになりそうです。

ピアスの場合になると思いますが、男性が左耳に奇数のピアスをつけていると、勇気や誇りという意味があります。

イヤリングのメリットとは?

それではイヤリングにはどんなメリットがあるのかをみていきましょう。耳飾りには色々な種類がありますが、その中でもイヤリングをつけるメリットについてまとめていきましょう。

ピアスのように耳に穴を開けない

イヤリングのメリットになるのは、ピアスのように耳に穴を開けなくてもいいというところです。ピアスの穴というのは、耳たぶに開けるもので、基本的には問題となるようなことはありません。

病院でピアス穴をあけてもらえば、多少の痛みは伴うこともありますが、トラブルもなくピアス穴をあけてもらうことができるでしょう。しかしほとんど安全だとはいっても、完全に安全であるというわけではありません。

些細なことでバイ菌がはいって、耳のトラブルになるということがないわけではありません。その点、イヤリングはつけるだけで穴を開ける必要がないというメリットがあります。

小顔効果がある

大きなイヤリングを選ぶことで、イヤリングをつけると小顔効果があるというメリットがあります。大きなイヤリングや、目立つイヤリングをつけることで、目線がイヤリングにいくので、顔の大きさを紛らわすことができるようです。

ヘアスタイルも同時に気にすることで、さらに小顔効果を高めることができるでしょう。イヤリングに大きなデザインを選ぶことができるのは、イヤリングのデザインが豊富であるということにも繋がります。

その時の気分やファッションのコーディネートに合わせて、イヤリングを選ぶことができるということもイヤリングのメリットになります。

イヤリングの付け方の種類と正しい付け方

それではイヤリングの付け方や、つける位置などをみていきましょう。イヤリングの種類によって、正しい付け方は変わってくるようです。どんな付け方がイヤリングの正しい付け方なのかもチェックしてみましょう。

ネジ式イヤリングの場合

ネジ式イヤリングの付け方からチェックしましょう。ネジ式イヤリングとは、ネジを回して取り付けるというタイプです。最近の主流はネジとバネをプラスしたネジバネ式です。ネジ式イヤリングというのは、ちょっとアンティークなイヤリングに使われています。

ネジ式イヤリングを使う時の付け方では、ネジを少し広めに緩めます。ネジを緩めたら、イヤリングの隙間に耳たぶを挟んで、ネジを回して破産でいきます。手を離しても落ちないところで止めます。

軽く引っ張っても落ちないことを確認して終了です。すぐに耳が痛いと感じたら、ネジでキツく留めすぎです。少しネジを緩めます。

フープイヤリングの場合

フープイヤリングの付け方もみていきましょう。フープイヤリングというのは、フープ=輪になっているイヤリングのことです。多くのフープイヤリングは、輪を広げて耳たぶに挟むというタイプになっています。

まずは耳たぶを挟むことができるくらいに、フープイヤリングを開きます。ゆっくりと耳たぶを挟みます。耳たぶを挟んでいる部分が、耳たぶの中央にくるようにすれば完成です。

耳たぶを挟む時、必要以上に広げないようにするということがポイントです。あまり広げてしまうと、落ちやすいイヤリングになってしまうことがあります。また広げていたのを挟む時に、閉じた時の反動が痛いと思うことがあります。

クリップ式イヤリングの場合

クリップ式イヤリングの付け方もチェックしましょう。クリップ式イヤリングというのは、クリップのように挟むタイプのイヤリングです。ピアスのように見えることもあるので、ピアスをつけることができない人にも人気があるようです。

付け方は、留め具の部分を軽く開いて、耳たぶに挟みます。そのまま耳たぶの中央のところまで移動させれば完成です。

クリップ式イヤリングの場合は、ネジ式イヤリングのように、挟む部分を調整できないのがデメリットです。留め具がもともと狭い作りのイヤリングの場合には耳たぶが痛いと感じてしまうこともあるようです。

ノンホールイヤリングの場合

ノンホールイヤリングの付け方もみていきましょう。ノンホールイヤリングとは、ノンホールピアスとも呼ばれているものです。ノンホールイヤリングやノンホールピアスは、ピアス穴を開けなくてもピアスのように耳飾りを楽しむことができます。

ノンホールイヤリングには、留め具が金具タイプのものと、樹脂タイプのものがあります。金属タイプのものは耳たぶに留め具をスライドさせるようにつけて、そのまま耳たぶの中央に移動させるという方法になります。

樹脂タイプのものは、樹脂の部分を軽く広げがなが耳たぶの薄いところにつけて、耳たぶが太くなっている方へと移動させれば終了になります。

マグネット式イヤリングの場合

マグネット式イヤリングの付け方もみていきましょう。マグネット式イヤリングの付け方は、耳たぶの前と後ろから、マグネットで挟むという付け方になります。

宝石などが付いた、一粒タイプのデザインがマグネット式イヤリングになっているという特徴があります。

取り外しはとても簡単ですが、マグネットで力強く挟むことになるので、痛いと感じる人もいるようです。しかし磁力でくっついているため、何もできないというのが現状です。

イヤリングを付ける正しい位置

イヤリングの付け方を紹介させていただきました。イヤリングの種類もたくさんありますが、嫌リンぐの付け方にも色々とあるようです。それではそんなイヤリングは、どの位置につける付け方が正しいと思われる位置なのでしょうか。

基本的には耳たぶの真ん中

イヤリングをつける位置は、基本的には耳たぶの真ん中がイヤリングの付け方の正しい位置になります。耳たぶの上の方では耳たぶが薄すぎますし、下の方では厚くてしかも落ちやすくなってしまいます。

耳たぶに厚みがでてきたあたりの、耳たぶの真ん中につける付け方が、イヤリングの正しいつける位置になります。

真ん中より少し内側もおすすめ

基本的には耳たぶの真ん中が、イヤリングの付け方では正しい位置になりますが、耳たぶの厚さは人によってことなります。

耳が少し小さめという人の場合は、もう少し内側にイヤリングをつける付け方をするのもおすすめです。自分で耳たぶを触ってみて、少し厚くなっている部分があれば、そこにイヤリングをつけるようにするのもいいでしょう。

痛くない所を自分で探す

イヤリングを基本的に正しくつける付け方では、耳たぶの真ん中の位置が正解ですが、そこにイヤリングをつけても、すぐに耳が痛くなってしまうという人もいます。

何度その部分にイヤリングをつけても、すぐに耳が痛くなってしまうという場合には、耳たぶを軽く押さえながら、痛くない場所を自分で探してみるのもおすすめです。実際にイヤリングをつけて動かしながら探してみるのもおすすめです。

イヤリングで耳が痛い場合の対処法

イヤリングの付け方や位置を紹介しましたが、どうしてもイヤリングで耳がいたくなってしまうという人もいます。イヤリングをつける位置を変えても、すぐに耳が痛くなるという時にはどうするといいのでしょうか。

シリコンカバーを利用する

イヤリングの付け方を変えても耳が痛いという人は大勢います。そんな人のために考えられたのがシリコンカバーです。耳が当たる部分に、シリコンのカバーをかぶせるという方法になります。

シリコンカバーをつけることで、イヤリングをつけている時はもちろん、外した後の不快な感じもしなくなるのだそうです。

イヤリングをつけるとすぐに耳が痛くなってしまうという人は、シリコンカバーを利用するという方法を試してみるのもいいでしょう。

アイプチや両面テープで固定する

イヤリングで耳が痛くなってしまう原因には、イヤリングが落ちてしまいそうだから、ちょっときつめにネジをしめるということが原因だったりしないでしょうか。

心配性であることから、耳が痛くなるという人には、アイプチや両面テープで固定することで、ネジなどを締めすぎないようにするという方法があります。

またクリップ式イヤリングの場合は、アイプチや両面テープがシリコンカバーの役割をしてくれることもあります。耳たぶを守るという点でも、アイプチや両面テープを使うことはおすすめです。

バネを調節する

基本的なことですが、バネが強くなっているという場合も、イヤリングをつけた耳は痛くなってしまいます。イヤリングのバネを調節することで、耳が痛くなることを防ぐことができる場合もあります。

バネを調節することができないタイプのイヤリングであれば、別の方法を取り入れてみるようにしましょう。

金具を他のものに交換する

どんな方法を使っても、イヤリングをつけると耳が痛くなってしまうという場合は、そもそもそのイヤリングの金具があなたの耳に合っていないのかもしれません。

デザインが気に入っているという場合は、上手にデザイン部分を剥がして、留め具を他のものに交換してみるという方法もあります。

大きなモチーフがデザインになっているイヤリングは、留めることができる金具に限りがありますが、小さいモチーフのものであれば、ノンホールイヤリングやノンホールピアスにするのがおすすめです。

イヤリングがすぐに落ちてしまう人は

耳が小さい人や、耳たぶが他の人よりも薄いと言う人は、どれだけしっかりとネジを締めてもイヤリングが落ちてしまうということがあるかもしれません。イヤリングがすぐに落ちてしまうという人におすすめのイヤリングの付け方を紹介します。

医療用両面テープ

イヤリングがすぐに落ちてしまうという人におすすめなのが、医療用の両面テープを使ってイヤリングを留めるという方法です。

医療用両面テープなら、医療でも使われるお肌に優しいテープになっているのが特徴です。長時間つけっぱなしでも、蒸れたりすることがありません。

両面テープを使う時には、ピアスやイヤリング用の両面テープもあります。100均にもイヤリング用の両面テープがあるのでチェックしてみましょう。

つけまつげ用接着剤

つけまつげをつけているという人は、つけまつげ用の接着剤でイヤリングをつけるという方法もおすすめです。まつげをつけることができるくらいなので、耳につけてもお肌が荒れてしまうという心配はありません。

つける時は簡単ですが、外す時には注意が必要になります。のりはしっかりと落とすようにします。耳たぶはもちろんですが、イヤリングにものりがつきっぱなしにならないように、丁寧に拭き取って保管をするようにしましょう。

つけまつげ用の接着剤も、100均で購入できるものもあります。自分に合う方法かどうかを試したいという人は、まずは100均のアイテムで試してみるのもいいでしょう。

イヤリングの付け方で長くつけられることも!

今回はイヤリングの付け方や、イヤリングのつける位置などを紹介させていただきました。イヤリングを長時間つけていると、耳が痛くなることで悩んでいる人が多いことがわかります。

イヤリングを長時間つけていても、耳が痛くならないようにするためのアイテムも販売されているようです。自分に合う祖愛や留め具のイヤリングを探してみたり、イヤリングをつけても痛くない位置を探してみることも大切になりそうです。

色々な方法にチャレンジをして、安全に楽しく耳のおしゃれを楽しむことができるようにしましょう。

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