2018年08月19日公開
2019年07月31日更新
気温14度の服装27選!最高・最低気温での春・秋コーデ【レディース】
気温が14度ぐらいだと、おしゃれを取るか防寒を取るか、お出かけのたびに服装で悩んでしまいます。せっかくのお出かけですからその日の天気や気温に合わせたステキな服装を着て楽しく出かけたいものです。今回は気温14度の服装について考えていきたいと思います。

目次
- 1気温14度は天気によって寒さを感じる!コートがほしいかも?
- 2気温14度の服装選びのポイント3つ
- 3気温14度にはニットがおすすめ!
- 4【春】気温14度のレディース服装コーデ《晴れの日》
- 5【春】気温14度のレディース服装コーデ《曇りの日》
- 6【春】気温14度のレディース服装コーデ《雨の日》
- 7【秋】気温14度のレディース服装コーデ《晴れの日》
- 8【秋】気温14度のレディース服装コーデ《曇りの日》
- 9【秋】気温14度のレディース服装コーデ《雨の日》
- 10【番外】気温14度の春服メンズコーデ
- 11【番外】気温14度の秋服メンズコーデ
- 12最高気温14度・最低気温14度の場合の服装
- 13気温14度の日に準備しておくと便利なアイテム!
- 14気温のチェックを
気温14度は天気によって寒さを感じる!コートがほしいかも?
気温14度は日本の大部分の場所で季節の変わり目の、春と秋の季節です。春は花が咲き秋は紅葉の季節で、人も自然も美しく輝いている時期です。暖かい服装でおしゃれをして出かけましょう。
気温が14度というのはどんな体感なのでしょう。じっとしていると寒いかなと感じる気温です。本格的な厚手のコートというよりも軽めのアウターを準備したいです。
気温14度の服装選びのポイント3つ
一言に14度の気温と言っても急に寒いと感じたり暑くなったりと、昨日と同じような服装では体調を崩してしまうかもしれない毎日です。着て行く服装のコーデを考える前に天気予報などでお出かけの日の最低気温や最高気温のチェックは怠りなくしましょう。
冬から春へ
気持ち的には春が待ち遠しいので、春っぽいファッションを楽しみたいところですが、気温が14度というとまだ肌寒いので春の服装にするには少し厳しい気温です。
もう3月と言っても現実の気温は地域によっては、冬のように低く寒い場所もあります。
春先はその日の最高気温と最低気温でアウターの種類を変えた服装にしてみましょう。最高気温が14度のときの服装は、朝晩の気温はそれ以下になると考えて冬物のコートが必要です。最低気温が14度の場合は軽めのジャケットで過ごせます。
秋から冬へ
14度ぐらいの気温ですがハロウィンやクリスマスなどおしゃれな服装で出かけたい行事が目白押しの季節です。寒い冬も目の前なので冬物のコートを着てもおかしくありません。
秋から冬へと季節が変わり気温が14度ぐらいの頃の服装には冬のニットや綿などの薄手のコートやダウンベスト、ツイードなどの素材がおすすめです。
気温に合わせてコーデする
その日の天気予報での気温を目安にして自分なりに服装を決めておく方法はいかがでしょう。
26度以上は夏本番に近いです。半袖コーデで楽しみましょう。21度~25度は半袖と長袖の分かれ目なので調節できる服装で出かけましょう。
16度~20度はやや寒いので重ね着が楽しめる時期です。12度~15度は寒さがじわじわとやって来ます。軽めのアウターを用意しましょう。7度~11度はもう寒いです。そろそろ冬本番です。6度以下は凍える寒さなので防寒対策が必要になります。
気温14度にはニットがおすすめ!
ニットは14度ぐらいの気温の春や秋にコーデしやすい服装なので、着やすい時期や種類などをまとめてみました。
着る季節
コットンやアクリル生地のサマーニットと呼ばれる薄手のものは9月上旬から10月上旬にかけて、カシミアや毛糸生地のボリュームタイプの厚手のものは気温が14度ぐらいになる11月上旬から着始める方が多いです。
気温や天気は変わりやすいので、服装は日付よりも温度で判断した方がいいかもしれません。天気予報で最高気温が25度以下の日が続くと衣替えをしてセーターの準備をしましょう。また、最高気温が14度になると厚手のセーターの出番です。
厚く目の詰まったセーターやタートルネックは3月上旬までの服装だと考えるのがいいでしょう。
ニットの種類
ニットは編み方や糸の太さ、また素材も保湿性や保温性、通気性など大きく違います。ウールやカシミアなどは暖かい素材のもので寒い冬用、アクリルやコットンなどはサマーセーターとも呼ばれるもので涼しい素材となり春から夏の初めまで着ることができます。
また首回りの形によっても着る季節が変わってきます。タートルネックやハイネックなど首の周りを覆う服装は気温が14度ぐらいになる10月下旬~11月上旬から着る方が増える服装です。
クールネックやVネックなど首回りがすっきりした服装はそれ一枚で春や秋に、冬にも重ね着などで着ることができます。
【春】気温14度のレディース服装コーデ《晴れの日》
気温が14度ぐらいの春先の晴れの日のレディースコーデは朝が寒くても日中気温が上がることを考えて、脱ぎ着のしやすい服装がおすすめです。
14度ぐらいの気温でも、春先にかけては徐々に紫外線も気なりだします。UVカット加工されたストールや帽子などを取り入れると日焼け対策にもなります。
ふんわりプリーツスカート
春先のレディース服装コーデにおすすめなのがプリーツスカートです。プリーツスカートは女性らしさがグンと増すアイテムです。
気温が14度ぐらいになる寒い朝晩でもトップスにニットを合わせれば寒さは和らぐ服装になります。
プリーツスカートをライダースジャケットやデニムジャケットに合わせると大人カジュアルな雰囲気の服装に変わります。
トレンチコート
14度ぐらいの気温の春先のレディース服装コーデといえばトレンチコートとボーダーとデニムが定番の服装です。靴をヒールにすればオフィス風に、スニーカーを履けばカジュアルコーデになります。
鞄に差し色を使うと、とたんにおしゃれ度アップ間違いなしです。
トレンチコートはパンツでもスカートでもスッキリとした印象の服装に仕上がります。気温が14度ぐらいで首の開いたトレンチコートが寒いときはストールを組合すとおしゃれ上級者の服装になれます。
ニットカーディガン
シルエットがかわいいニットカーディガンは、レディース服装コーデにおすすめです。暖かいのに合わせやすい服装なので気温が14度でも平気です。
レースのブラウスとジーンズに合わせるなら甘辛ミックスコーデに、ワンピースと合わせるならデートにおすすめの服装になります。
ニットカーディガンを羽織るだけでグッと女子力が上がります。
ショートブーツ
服装だけでなく靴のコーディネートも楽しいです。
気温が14度ぐらいの春先に、ロングブーツは季節感が出ないなと思われたときにはショートブーツがおすすめです。
スカートにもスリムパンツにもワイドパンツにも、どんなボトムスにも合わせやすいショートブーツを気温が14度の春先レディースコーデの足元のおしゃれに加えてみてはいかがでしょう。
【春】気温14度のレディース服装コーデ《曇りの日》
朝から気温が上がりにくい曇りの日。温度差が少ないのも曇りの日の特徴です。どんよりとした天気の14度ぐらいの気温の日には服装のコーデ以外に小物も合わせて気分を上げていきましょう。
気分の上がるもの
気温が14度ぐらいしか上がらない沈みがちな天気が曇りの日に、明るめの色のスカーフや花柄系のスカートなどを身に着けたら、気分も元気にそして見た目も春らしい印象の服装になります。
春色ストール
薄手のコットン素材のストールが1枚あると14度ぐらいの気温の寒い日の防寒対策はもちろん、差し色に使えばおしゃれコーデのアクセントにもなります。そして、曇りの日でも降り注ぐと言われる紫外線の首元のケアもできます。
また、ストールは座ったときのひざ掛けにもなる優れものです。
風の日
曇りの日は風にも注目したいです。風が強ければ体感温度が下がり、湿度が高いと体感温度は上がります。気温が14度あったとしても風が吹けばそれ以下に感じます。
風の強い日にニット素材のケープやカーディガンなどの服装を着るのは編み目が荒いため風を通しやすく羽織っている意味がなくなってしまいます。風のある日は目の詰まったコートなどを羽織る方がいいでしょう。
中折れハット
曇りの日でも紫外線が気になりだす季節には中折れハットがおすすめです。
ついパンツと合わせがちな中折れハットですが、スカートとのコーディネートが可愛いです。ミモレ丈のスカートやフレアースカートに合わせると大人の着こなしの服装になります。
もちろんいつものパンツコーデもトレンド感が出ます。意外とどんなコーデにもかっこよく決まる中折れハット、ぜひおしゃれに着こなしてみてください。
【春】気温14度のレディース服装コーデ《雨の日》
初春で気温が14度でも天気が雨の日はとても寒いと感じるので暖かい素材の服装を用意しましょう。首元や足元を温めると体全体が温まります。気分が下がり気味の天気が雨の日はパステル調の色の服装を選ぶと見た目は春らしくステキです。
マフラー
気温が14度で風の強い日は首元を温めるマフラーを巻くだけで暖かくなります。コートと同系色のものを選ぶと大人っぽい雰囲気になり、明るい色を選ぶとかわいい印象の服装になります。
ダウンベスト
気温が14度と言っても冬に大活躍したダウンを着るには春らしさが出ないので、ダウンベストを着てみましょう。軽くて薄くてもしっかりと雨の日の寒さを防いでくれる服装です。
袖がないので傘を持つ手も動かしやすくおすすめです。
また天気が小雨のときの足元にはエナメルパンプスを合わせるときれい目に、スニーカーだと抜け感を作れてステキです。
ブーツ
気温が14度の雨の日は足元が冷えるので濡れないためにもレインブーツがおすすめです。
濡れにくさを考えるならロング丈のスカートや長めのパンツなどの服装の組み合わせは避けましょう。気温が14度ぐらいなので30~60デニールのタイツを履いたり、靴下との重ね履きも寒い日の対策になります。
強めの雨ならレイン用サイドゴアブーツ、小雨ならスニーカーで颯爽と、天気の具合に合わせて足元にも変化を持たせましょう。
キャスケット
雨の日は湿気でせっかくの髪型がモサッとしてしまって憂鬱な気分になります。そこでキャップよりも女性らしくベレー帽よりもカジュアルで、おしゃれアイテムとしてもスッピン隠しとしても使える、とにかく都合のいい帽子キャスケットはいかがでしょう。
どんなコーデにも邪魔しない帽子なので1つは持っておきたいアイテムです。
【秋】気温14度のレディース服装コーデ《晴れの日》
秋から冬にかけては楽しい行事が目白押しの季節ですのでお出かけの日も多くなります。気温が14度で寒いかもしれません。調整しやすい上着を1枚持って行かれるといいでしょう。
ニットワンピース
気温が14度のレディース服装コーデの一番のおすすめは、さらっと1枚でもおしゃれになれるニットワンピースです。合わせる小物にベレー帽や、モコモコ素材をかばんや靴に取り入れる服装で冬を先取りできます。
インナーは薄手のものやキャミソールにしておくと気温が14度の日中も快適に過ごせます。
チノスカート
ふわっとしたフェミニンなスカートが苦手な大人の女性にも人気の服装のチノスカートです。ミディアム丈なら落ち着いた大人の雰囲気の服装になれます。
レースのブラウスと合わせて甘めのコーデにしたり、ボーダーと合わせてマリン風にしてみたり、シャツと合わせればキチンと感が出る服装になります。
Gジャン
気温が14度の秋のコーデにはGジャンとベイカーパンツがトレンド感が出る服装です。甘めのスカートとGジャンでコーデすれば甘辛コーデに、ボーダーとGジャンはレディース服装コーデの鉄板です。
気温が14度でも晴れていると日中は暑くなるかもしれません。暑くなればGジャンを腰に巻いてもおしゃれです。
ジャケット
コーデを格上げしてくれる嬉しい服装のテーラードジャケットは、きれい目のコーデでお仕事に出かけられる時にも重宝する服装です。
ロング丈なら気になるヒップや腰回りをカバーし、きれいなシルエットになるので大人っぽいコーデが楽しめます。
背の低いレディースがさらにキュートに見せるならショート丈がおすすめです。フレアースカートやショートパンツとコーデすることでより魅力的な服装になります。
【秋】気温14度のレディース服装コーデ《曇りの日》
気分も沈みがちなどんよりとした気温が14度の秋の曇りの日には、晴れの日よりも暖かく少し明るめの服装を選びましょう。
初冬らしさ
気温14度の曇りの日にはニット帽やファー素材のバッグやファー付きシューズをコーディネートするだけで少し元気が出てきます。
ニット帽とロングのアウターと細めのパンツを合わせると、きれい目の服装コーデになります。
初めてのニット帽は無難な無地がおすすめです。ベーシックな黒、ベージュ、ネイビーのどれかを選べばニット帽初心者もおしゃれ感がグッと高まります。ニット帽に少し慣れて来たら差し色帽子も一つあると便利です。
ライダースジャケット
ライダースジャケットは風を通しにくい服装なので気温が14度より寒い季節にピッタリのコーデになります。スカートやパンツ、ワンピースとの重ね着などどんなコーデにも合い、甘めのコーデの外し役としても欠かせないライダースジャケットは優秀な服装です。
生地はレザーやフェイクレザー、デザインはシングルやダブルのもの、色はブラック、ブラウン、ベージュなどいろいろな種類があります。
気温が14度と低くてもインナーが薄めのものでも、防寒ができるのもおすすめポイントです。
ニットベスト
ニットベストは見た目も暖かいやさしいイメージの服装です。組み合わせはブラウスやシャツ、ワンピースなど何の服装でもニットベストをプラスするだけでオシャレ感がアップする服装になります。
気温が14度ぐらいと少し寒さを感じたらロング丈のスカートやパンツなどとコーデするとステキです。
大判ストール
気温が14度と上がりにくい曇りの日には温度調整しやすいストールをカーディガン風に羽織って背中全体をすっぽりくるんだり首周りを温めたりと、ほっこりするのもおすすめです。
ストールがあるだけで1ランク上のコーデに見えます。
【秋】気温14度のレディース服装コーデ《雨の日》
秋の天気は雨の日が多めです。
長い丈のパンツやスカートだと水がはねてシミになったり濡れて体が冷えてしまうので避けた方がいいです。
色使い
秋はだんだん昼間の時間が短くなってきます。雨の日は特に景色全体がかすんでしまいます。景色から浮き立たせるような色使いの服装コーデにすると、夕暮れの視界が悪い時間帯にも車や自転車からよく目立ち、身を守ることにもつながります。
スカートとレインブーツ
気温が14度の雨の日はロング丈のレインブーツなら強い雨の日でもぬれずに暖かく過ごせます。ニットワンピースと合わせると裾が濡れることもなくおしゃれな服装になります。
タイツにショートブーツでも、ひざ丈のスカートの服装でバランスを取りながら合わせると、少しぐらいの雨の日には濡れても平気な足元になります。
ガウチョパンツにショートブーツ
ガウチョ丈のパンツは気温が14度の秋の雨の日でも、濡れてくっついたり重くなったりしないのでおすすめの服装です。
ガウチョパンツではなくてもワイドシルエットの服装で、さらにショートブーツで底上げしてあげれば水たまりだって怖くないコーデが完成します。
【番外】気温14度の春服メンズコーデ
気温が14度ぐらいと言っても暗くて寒い冬からだんだんと明るい春になります。気温の差が大きくなるところを押さえて、ステキなコーディネートをしてみましょう。
抜け感
ジーンズの足元の肌を少し出すだけで抜け感が出て、カジュアルでおしゃれな雰囲気が漂う服装になります。
気温が14度なので薄手のニットの下にカットソーやタンクトップを合わせるなどのレイヤードを利用した着こなしをするとおしゃれになり、抜け感が出る服装になります。
明るい色に
気温が14度と言ってもコートの下には明るいパステルカラーのイメージの春色の服装を取り入れてみましょう。生地は麻や綿やシフォンなどの薄くて軽いものがおすすめです。
インナーを明るめの色にコーディネートすると春らしい服装になります。
【番外】気温14度の秋服メンズコーデ
秋はカーキやボルドーなどの深めの色を中心に、生地はベロアやウールなどの厚手のものを取り入れて全体的に秋らしさを出す服装にしてみましょう。
ライトアウター
気温が14度ぐらいだとGジャンはもちろん定番でステキですが、ショート丈のライダースジャケットやロングのトレンチコートなどをニットや長袖のインナーに合わせて着こなす服装もステキです。温かみのある素材のものをおすすめします。
ボトムス
気温が14度ぐらいと寒い季節になってくると防寒のためにトップスにボリュームが出る服装になりやすいので、パンツはタイトで細身のものを選ぶときれいなシルエットになります。
最高気温14度・最低気温14度の場合の服装
気温が14度のときの服装は自分らしいおしゃれな重ね着の服装がポイントです。
コートやジャケットなどの上着を脱いだとき、周囲の人に好感を持ってもらえるような服装を考えることでおしゃれの幅が一層広がります。
最高気温14度・最低気温14度ってどんな気温?
気温が14度と言われても14度が最高気温なのか最低気温なのか、または1日の平均気温を示しているのかで、服装選びは変わってきます。天気予報で情報をキチンと知ることは、その日の服装選びの基本となるので大切です。
最高気温14度の服装コーデ【レディース】
最高気温が14度ということは、昼間の一番温かい時間帯に14度までしか上がらない日ということです。朝晩の気温はもっと低く、最低気温が6~7度の冬の季節の気温になることもあります。
暖かくして
最高気温が14度なのですから、ウールのロングコートやダウンジャケットなどの防寒コートをおすすめします。最低気温が一けたになるかもしれません。マフラーや手袋、ブーツや靴下タイツなどの小物も上手に使って服装コーデしましょう。
下着はヒートテックなどの温かい機能があるタイプのものがおすすめです。長袖の下着を身に着けてトップスを薄手にしてスマートな服装コーデを心掛けたいものです。
気温が14度以下でコートなどを着る季節になるとアウターばかりに気を使い、その中に着ている服装を気にしなくなる傾向があります。外出時にはアウターばかりに注意するのではなくコートを脱いだ後のおしゃれもチェックしながら服装をコーデしましょう。
最低気温14度の服装コーデ【レディース】
最低気温が14度ということは昼間の気温は、そこから上がっていくので最高気温が20度~22度ぐらいまで暖かくなる日が多いです。気温の差に気を付けて服装選びをしましょう。
軽めのコーデ
最低気温が14度の日はロングコートを着てしまうと荷物になってしまうので、アウターは温度が上がることを考えて手軽に脱ぎ着のできる服装選びをおすすめします。
パーカーワンピースなら1枚でも大丈夫な服装です。足元には靴下をコーデして可愛くしっかり保温して出かけましょう。
最低気温が14度なら下着は半袖やタンクトップやキャミソールがおすすめです。ヒートテックのような速乾性と保温効果のある下着なら、トップスを薄手にできるのでおしゃれな着こなしになります。
気温14度の日に準備しておくと便利なアイテム!
その日の天気や最高気温、最低気温の違いによって準備したいものが少しずつ変わってきます。あると便利なアイテムをご紹介します。
インナー
最高気温が14度のときは最低気温が一けたになるかもしれません。長袖のヒートテックでしっかり防寒しましょう。
最低気温が14度のときは半袖やタンクトップなど薄手のインナーや吸水性に優れたワッフル生地のものを選ぶといいでしょう。汗をかいた時にすぐに乾燥することやニオイも気にならない素材のものを選びたいものです。
タイツについて
だんだん寒くなってくるとタイツを履いて足元からおしゃれに保温したいです。ここではタイツのデニールのことについて調べてみました。
40デニールのタイツは薄手で程よい透け感のものでフォーマルでもカジュアルでも使えます。60デニールのタイツは足全体のシルエットがほんのり見える感じでシルエットがきれいです。80デニールのタイツになると膝頭が透ける程度です。
その日の最高気温や最低気温に合わせて、いろいろなデニールのものを試してみるのもいいでしょう。
小物も上手に
14度ぐらいの気温になってくると暖かくなれる小物を上手に使っておしゃれを楽しみたいです。
靴下を差し色に使うだけで一気に垢抜け感が出ます。半端丈のパンツに合わせてみたり、ショートブーツからチラリとのぞかせるハイソックスだと可愛いコーデになります。スカートの時にはレギンスやタイツの上から重ねるとグッとおしゃれになります。
ストールは色で遊ぶと、おしゃれ度がアップします。巻き方やデザインを変えるだけでガラッと印象が変わります。いろいろな巻き方にも挑戦してみたいです。
気温のチェックを
服装選びが難しい季節の変わり目です。お出かけの前に天気予報で最高気温や最低気温をチェックして服装をコーディネートすれば、服装選びに悩むことはありません。
これからは、気温で服装を選んでステキなファッションを楽しんでください。
気温にあった服装に関する記事はこちらも!


